2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
山崎先生、プロフィールを拝見をいたしますと金沢大学一筋ということで、まさに大学におけるプロパーと言える存在だと思うんですが、現状で、大学における内部委員が学内の様々な多様なステークホルダーの代表として選ばれているという実感はおありでしょうか。また、そうしていくために必要なアイデアがあればお示しいただきたいというふうに思います。
山崎先生、プロフィールを拝見をいたしますと金沢大学一筋ということで、まさに大学におけるプロパーと言える存在だと思うんですが、現状で、大学における内部委員が学内の様々な多様なステークホルダーの代表として選ばれているという実感はおありでしょうか。また、そうしていくために必要なアイデアがあればお示しいただきたいというふうに思います。
○小泉国務大臣 今、山崎先生がおっしゃった、森林というのは吸収源としても非常に重要ですし、我が国三分の二は森林ですから、この価値を、先ほど鬼木先生の方からは、産業的な、経済的な観点からもありましたが、非常に大切なものだと思っています。 一方で、環境省は昨年六月に気候危機宣言を行いました。もはや気候変動は気候危機のレベルであると。
きょう、高橋長官もいらっしゃいますし、村瀬部長もいらっしゃいますが、法律案は、もうどなたかもおっしゃっていましたが、大変な調整作業の中でつくられてこられていることですから、おおむね野党の皆さんも、ねえ山崎先生、全体的にはいいですよね。さっきも言っていたんです、すごくいい法案だよねということを。言っていましたよね、山崎さん。修正をもしするとしてもちょっとしかない、そういう話をしていたんですが。
実は、先週十六日の委員会で、立憲民主党の山崎先生はゴールデンウイーク中にシュタットベルケを見てきたという御質問をされていまして、私もいろいろ調査室に協力していただいてシュタットベルケを調べて、その上で、日本でシュタットベルケの仕組みを先行的にやっているところということで、みやまスマートエネルギーの件を質問させていただきました。
先ほど立憲の山崎先生がドイツのシュタットベルケを見てきたというふうに言われまして、私もこれに興味を持っていろいろ調べたんですが、調査室の皆さんに協力していただいて、みずほ銀行産業調査部の山本武人氏が「ドイツ・シュタットベルケのビジネスモデルが持つ競争力に関する一考察」という論文を出されていまして、これが非常にわかりやすかったのでちょっと御紹介をしたいと思うんですが、山本さんは次のようにこのシュタットベルケ
開会前でしたけれども、永年勤続を受賞された片山先生、そして山崎先生、それぞれ、総務大臣、また議長としてこれまで長い間活躍をいただいたわけですけれども、同じ総務委員会のメンバーとして大変誇りに思います。
山崎先生もおめでとうございます。 日本維新の会で提出をされていますオークションの法律案、対象免許も限定なしということは、非常に思い切った内容であると承知をしております。
山崎先生は、平成四年の第十六回参議院議員通常選挙において初当選をされて以来、連続して五回の当選を重ねられ、この度、国会議員として在職二十五年に達せられました。
これ、もちろん高齢者の方に今後も働かせ続けるのかという意見もありますけれども、山崎先生も七十五歳ぐらいまで日本は定年を延長してもいいんじゃないかということをこの参議院の予算委員会でも公述人のときに言っておられました。
参考人の山崎先生もあれは良かったと、またやったらいいねということをおっしゃっていました、立ち話ですが。是非、これしっかりやっていただきたいと思います。 それで、個々人の年金の試算について前回質問したところ、未確定な制度を想定して国民に混乱を与えるとの答弁がありましたが、未確定な制度とはどの制度のことでしょうか。
ですから、山崎先生がもう理論的に全部理路整然と御説明されていましたけど、十分性とこの財政の持続可能性のせめぎ合いの中で我々悩まないといけないわけであって、年金生活者の生活、これで大丈夫なのかなという検討が、今回この結論は非常に重要だと、受け入れるべきだと思いますけれども、プロセスについては、この賃金と物価の丈比べについて財政検証で検証も行われていませんし、非常にテクニカルでありながら十分な説明をなされていないという
私の方からは、今、西沢先生の方でお答えになられた年金とほかの社会保障の制度も含めたそのバランスなどの点について、西沢先生、また山崎先生にお聞きしたいと思います。
○国務大臣(林幹雄君) 経済産業省としては、今、山崎先生御指摘のように、中小企業・小規模事業者の生産性向上と、それによる賃金引上げの環境整備に取り組んでいるところでございまして、まず、下請の取引条件の改善が重要であるということから、現在、産業界に対して大規模な調査を実施しておりまして、その結果を踏まえて更なる対策を講じてまいりたいと思っております。
○国務大臣(麻生太郎君) この地銀、第二地銀、信用組合、信用金庫等々を含めまして、地方に根を張っております金融機関の融資姿勢というのは、山崎先生御指摘のとおり、極めて重要であります。
○中谷国務大臣 一時間ほどお会いをいたしまして、山崎先生のお話も伺いましたし、私の考えも述べさせていただきました。 先ほどの沖縄の話ですけれども、日米の訓練がもう先取りして行われているということは、決してそうじゃありません。
また、防衛庁長官また防衛大臣の先輩として山崎拓先生がおられますけれども、山崎先生もしっかりとしたお考えを持っておられますけれども、そういう方々にもお会いをしまして、なぜこの法律が必要であるのか、どのようにして政府が責任を持って防衛に対応するのか、そういうことを謙虚に私なりにも説明をいたしておりまして、幅広くいろいろな方々とお会いして、御意見は聞かせていただいている次第でございます。
私も実は山崎先生と同じような感想を持っておりました。これ、意味があるのかなと、あるいは、意味があるようにするには膨大なエネルギーが要って大変じゃないだろうかと、ここまでやらなきゃいけないんだろうかと。 今、約二百人と言われております局長級を、人事を官邸でグリップをして調整をされていらっしゃるわけです。
今、山崎先生が、それは、じゃ何なのかという話がありました。まさにそれも非常に大きな論点だと思いますけど、ちょっとそれはおいておきます。
山崎先生がおっしゃるように、中福祉中負担を目指すのか、それとも高福祉高負担なのか。例えば中福祉だとすれば、とりわけ重視すべき福祉項目は何なのか。その辺りの最終地点も見極めたロードマップ的なものが今回の国民会議報告やそれに基づいた現在の施策の背景にうかがえるのか、結城公述人の御意見をお聞かせいただければと思います。
○三木亨君 もう少しいろいろとお聞きしたかったんですが、例えば山崎先生ですと、国保の運営主体を都道府県に移管するとかいう話がございますけれども、そういった面でもいろいろ問題が生じてくると思いますので、その話もお聞きしたかったんですが、時間がないので私はこれで終わりたいと思います。 本日はどうもありがとうございました。
○新妻秀規君 結城先生、山崎先生、今日はお忙しい中お越しいただきまして本当にありがとうございます。この社会保障の問題、本当にもう政党の枠を超えて国の課題として解決に取り組んで、そうして二度の政権交代を経て粛々と議論をお進めくださった山崎先生、結城先生に深く感謝を申し上げます。
これは私たち国民というかですね、さっき山崎先生は国民は皆反対してとおっしゃっていたようですけれども、少なくとも私の会社で反対している人はいないです。つまり、そうなんです。私たちのみんなは、こういう秘密を守るのはみんな要るよねと言っています。ただ、懸念はあります。それは山崎先生がおっしゃったとおりです。
例えば、この法律に抵触したということで起訴されたと、山崎先生が弁護されると。弁護しようにも、刑罰の構成要件ですか、これがもう勝手に向こうが決めていて、向こうがやっていると。これ、弁護のしようがないような事態に陥るんじゃないでしょうか。
ただ、やはり、先ほど山崎先生がおっしゃられましたように、元気で活力ある高齢者の方々が、なるべく現役でずっと働いていただいて、むしろ支えられる側から支え手になっていくということについては、実は、理論的にはダブルのゲインがあるかなというふうに考えられます。 どういうことかと申しますと、よく、そういった場合に移民を入れろという話がございますけれども、その場合は支える側が一ポイントふえる。
○公述人(稲嶺進君) 山崎先生から今、全く進展のない中でどうすればいいのかというお話もございました。また同時に、国民意識でその瓦れきも受け入れられないと、そういうのを国が強要できるかというと、それはできないというお話もありました。 しかし、今、辺野古の問題はそれを強要しようとしているんですね。
私たちの今沖縄県でいろいろその話をされているのは、県外であったり国外であったりというようなそのことがベストだというようなことでやっているわけですけれども、先ほど山崎先生からもありました、なかなかそれが難しいというようなことがありまして、そういう中で、沖縄県と、我々はやっぱり無条件返還がベストであるとは思いますけれども、そういう中で今その状況が整えられていないということがあって、仕方なく、やっぱり県外
喫緊の課題である普天間飛行場の危険性を長期間放置することは許されない、これは山崎先生と全く同様でございます。一方で、知事はこの間、地元の理解が得られない移設案についてはなかなか難しいというふうなことをおっしゃっております。そういうふうな観点から、沖縄県としては、他の都道府県の既に滑走路がある場所へ移設が合理的ではないかということを申し上げてきたというふうなことを最後に発言をさせていただきます。
○櫻井副大臣 山崎先生にお答えさせていただきたいと思います。訪問看護のプロの先生に私の方から答弁するのはいかがなものかと思いますが。 今お尋ねがありましたとおり、まず、平成二十二年の十二月に策定した訪問看護師の職員の需給見通しは、平成二十七年で三万三千人を見込んでおります。
そのときに、先ほど先生が御指摘のような定数問題も当然話題になるだろうというふうに思いますし、また、先ほど山崎先生がおっしゃった都道府県別のそういう代表的な考え方をどう今後制度の中に取り込んでいくのか、そういうことも当然議論しなきゃならないわけだし、最近の自然災害が多発している、こういった現状の中で、過疎化、高齢化で悩んでいる地域の、しかも人口の少ない地域の人たちの考え方をどうやって吸収するかということも